

ABOUT US 有限会社西上加納農場について
TOWN士幌町について





「牛とジャガイモの町 士幌」
士幌町は北海道の十勝地方の北部に位置する畑作や酪農、畜産が盛んな町です。
肉牛・乳牛をあわせた牛の頭数は、人口約6,000人に対し、約80,000頭で、人口の10倍以上の牛がいます。
総面積の約60%が農用地という、まさに十勝の中でも代表とされる農畜産業が中心のエリアです。
広大な空にどこまでも広がる一面の畑。
“農業王国”の士幌町は、じゃがいも・小麦・豆類の生産地としての認知度は全国区で、
「日本一豊かな農家」と呼ばれるほどの生産量を誇ります。
また、士幌町農業協同組合(JA士幌町)関連のでん粉工場、麦乾燥貯蔵施設、馬鈴薯加工処理施設など大規模施設が多数あるのも特徴です。
自然環境にも恵まれており、雪山系の東ヌプカウシヌプリを最高峰に、東部には丘陵が続いて居辺(おりべ)川が流れ、夏は暑くカラッとしており、冬は寒く雪が少ない北海道の中でも比較的暮らしやすい環境です。




FARM代表メッセージ

飼育頭数は約1600頭!年間出荷乳量は全国TOPクラス!
自然の恵みを活かした「循環型農業」に取組んでいます
飼育頭数は約1600頭!
年間出荷乳量は全国TOPクラス!
自然の恵みを活かした「循環型農業」
に取組んでいます
当社は、十勝平野の広大な土地を活かし「畑作部門」「酪農部門」と2つの部門を運営しています。
畑作部門では、農産物の生産をしています。生産面積は300ヘクタールです。小麦、甜菜、馬鈴薯を中心に生産し、その他に牧草やデントコーンなど酪農部門で使用される飼料も生産しています。
酪農部門では、皆さまの食卓にならぶ乳製品のもととなる生乳を搾っています。当社の年間出荷乳量は全国でもTOPクラスです。
飼育頭数は約1600頭(搾乳牛約850頭)です。
牛が自由に動けるフリーバーン牛舎で、ストレスを軽減できる飼育をしています。
体調をコンピュータで管理するなど、様々な飼養方法を取り入れています。また人工授精も自社で行っています。

酪農部門で出た堆肥を畑作部門で使用し、畑作部門で生産した牧草やデントコーンを酪農部門で飼料や敷料(牛のベッド)として使用しています。また水は湧き水を使用しています。
このように、当牧場では、2つの部門が連携することで、自然の恵みを活かした「循環型農業」に取組んでいます。
これからも、安心で安全な畑作物、畜産物を消費者の皆さまに提供し、地域・社会に貢献できるように努めてまいります。

経営理念Management philosophy
私たちは
地域を豊かに、人を豊かに、環境を豊かに
社会に必要とされる企業を目指します。
- 行動指針
-
- 01自然の恵みを生かした農業をします
- 02健康な畑作物、畜産物の生産をします
- 03消費者に安全で美味しい生産物を提供します
- 04地域、社会に貢献できるよう努めます
- 05環境に優しい循環型農業で安心と安全をお届けします


COMPANY会社概要
- 企業名
- 有限会社西上加納農場
- 住所
- 〒080-1249
北海道河東郡士幌町
字上音更西3線217番地
- 電話番号
- 01564-5-3862
- 役員
- 代表取締役 加納 周

- 設立
- 昭和61年
- 従業員数
- 44名
- 事業内容
- 酪農・畑作
- 飼養頭数
- 1300頭(搾乳牛 800頭)
- 経営面積
- 586ha

HISTORY会社沿革

- 1946年
- 加納一郎が西上に入植
- 1971年
- 総合資金関連事業で牛舎を建設
- 1979年
- 肥育牛舎5棟、哺育舎を増設
- 1986年
- 西上加納農場 管理責任者を分担
畑作担当 加納康司
畜產担当 加納三司
- 1991年
- 加納三司 肉牛施設增設
- 1993年
- 加納康司 肉牛施設增設
- 2002年
- 肉牛部門上居辺施設を增設(第2農場)

- 2004年
- 酪農部門を立ち上げ、
ミルクファクトリーを新設(第3農場)
- 2009年
- 3回搾乳開始
- 2013年
- 年間出荷乳量1万トン越えを達成
- 2013年
- 北海道出荷乳量ランキング3位受賞
- 2015年
- 酪農部門 北中施設を增設(第4農場)
- 2017年
- 全国出荷乳量ランキング11位受賞
- 2018年
- 加納康司から加納三司へ代表交代